資格ガイド

生成AIパスポート模擬試験

最終更新日: 2026年7月8日

生成AIパスポートの模擬試験は、FujiCertで本番と同じ60問・60分のIBT形式を無料で受けられます。問題は2026年2月のシラバス改訂(RAG・AIエージェント・AI新法など)に対応した独自作成の375問から出題されます。公式の過去問は非公開のため、本番形式の演習にはこうした対策問題を使うのが現実的です。

この記事の結論

  • FujiCertの模擬試験は本番と同じ60問・60分形式。独自作成375問から出題され、無料で何度でも受けられる。
  • 2026年2月のシラバス改訂で追加されたRAG・AIエージェント・AI新法・AI事業者ガイドライン1.1などの新論点に対応。
  • 合格ラインは非公開。通説の目安は正答率8割前後で、60問中48問を時間内に安定して取れる状態が一つの目標になる。
  • 点数だけで一喜一憂せず、間違えた分野と迷った理由を復習してから繰り返すと効果が出る。
  • 2026年は年5回(2・4・6・8・10月)開催。次回試験日から逆算して模擬試験を組み込む。

無料で受けられる模擬試験の内容(60問・60分・375問収録)

生成AIパスポートは公式の過去問が公開されていないため、本番形式の演習には対策用に作られた問題を使う必要があります。FujiCertの模擬試験は、本番と同じ60問・60分のIBT形式で、無料で何度でも受けられます。

出題元はFujiCertが独自に作成した375問で、公式問題や実際の試験問題ではありません。2026年2月のシラバス改訂で追加されたRAG・AIエージェント・AI新法・AI事業者ガイドライン1.1といった新しい論点にも対応しているため、改訂後の試験に向けた確認として使えます。

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模擬試験を受けるタイミング

最初の一回は、全範囲を軽く一周した後がおすすめです。まだ完璧でなくても、どの分野が弱いかを把握でき、その後の学習の優先順位が決まります。

生成AIパスポートは2026年から年5回(2・4・6・8・10月)の開催になりました。本記事の更新時点(2026年7月)では次回が8月試験で、申込期間は7月31日までです。試験日の2週間前までに初回の模擬試験で弱点を洗い出し、補強してから直前週に2回目以降を受ける、という逆算で組み込むと無理がありません。

模擬試験の目標点の目安

生成AIパスポートの合格ラインは公式には非公開です。通説として正答率8割前後が目安といわれており、これに従えば60問中48問が一つの基準になります。あくまで目安のため、模擬試験では時間内に8〜9割を安定して取れる状態を目標にしておくと余裕を持てます。

なお、直近の2026年4月試験の合格率は79.35%(受験9,436名・合格7,487名)と比較的高めです。合格率の推移や難しさの判断材料は難易度の記事で整理しているので、そちらを参照してください。

模擬試験で見るべきポイント

  • 60分で60問を解き切れるか(1問1分のペースが基準)。
  • RAG・AIエージェントなど2026年改訂で追加された新出用語で手が止まっていないか。
  • 情報リテラシー・法倫理の判断問題で迷いすぎていないか。
  • 誤答が特定分野に偏っていないか。
  • 正解した問題でも、理由を説明できるか。

結果画面の復習方法

間違えた問題は、正解だけを覚えるのではなく、不正解の選択肢がなぜ誤りなのかを確認します。生成AIパスポートでは、似た概念やリスク判断の違いが問われやすいためです。特にシラバス改訂で加わったRAGやAIエージェント周りは用語同士が紛らわしく、誤答が集中しやすい領域です。

同じ分野の誤答が続く場合は、模擬試験を繰り返す前に分野別演習へ戻りましょう。弱点を潰してから再度模擬試験を受ける方が効率的です。

試験直前1週間の模擬試験の回し方

直前期の役割分担はシンプルです。模擬試験は「時間配分と弱点の最終確認」に使い、新しい教材や範囲は増やしません。学習計画全体の立て方は勉強方法の記事で解説しています。

時期やること目的
7〜5日前分野別演習で全範囲を広く解く抜けている用語を見つける
4〜2日前模擬試験(60問・60分)+誤答復習時間配分と弱点の最終確認
前日苦手問題と法・倫理の見直しのみ新しい範囲を増やさず整える

よくある質問

生成AIパスポートの模擬試験は無料で受けられますか?

はい。FujiCertでは本番と同じ60問・60分形式の模擬試験を無料で何度でも受けられます。問題はFujiCertが独自に作成した375問で、公式問題ではありませんが、2026年2月のシラバス改訂(RAG・AIエージェント等)に対応しています。なお、公式の過去問は非公開です。

模擬試験で何点取れれば合格圏ですか?

合格ラインは公式には非公開です。通説の目安として正答率8割前後といわれており、60問中48問が一つの基準になります。断定はできないため、模擬試験では時間内に8〜9割を安定して取れる状態を目標にすると安心です。

模擬試験はいつ受けるべきですか?

最初の一回は全範囲を軽く一周した後がおすすめです。2026年は年5回(2・4・6・8・10月)開催なので、試験日の2週間前までに初回で弱点を洗い出し、補強してから直前週に2回目以降を受ける流れが無理のない組み方です。

2026年のシラバス改訂は模擬試験対策に影響しますか?

影響します。2026年2月の改訂でRAG・AIエージェント・AI新法・AI事業者ガイドライン1.1などが試験範囲に追加されました。改訂前の教材だけで対策すると新論点が手薄になるため、改訂対応の問題で演習しておくことをおすすめします。

間違えた問題はどう復習すればいいですか?

正解を覚えるだけでなく、不正解の選択肢がなぜ誤りなのかまで確認します。同じ分野の誤答が続く場合は、模擬試験を繰り返す前に分野別演習に戻って弱点を潰してから再挑戦する方が効率的です。

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参考・注意事項

試験日程、受験料、出題範囲などの最新情報は必ず公式情報をご確認ください。