クラウドAI
可用性とは?
可用性とは、システムやサービスを必要なときに利用できる状態を保つ性質です。
関連表記: 可用性 / Availability / 高可用性 / HA
試験で問われるポイント
- 障害対策、冗長化、バックアップ、監視と関係します。
- 可用性を高めるほど費用や設計の複雑さが増える場合があります。
- クラウド設計では事業要件に合う可用性を決めることが重要です。
具体例
複数の場所にシステムを配置し、一部で障害が起きてもサービスを続けます。
混同しやすい点
- 可用性を100%にできると考える。
- バックアップだけで可用性が十分だと考える。
関連問題で復習
ある企業が自社ドメインの名前解決を可用性高く運用したいと考えています。この目的に最も適したGoogle Cloudのサービスはどれか。
A:許可された人だけが読める。B:記録が不正に書き換えられない。C:必要なときにサービスを使える。機密性・完全性・可用性の対応はどれですか。
DB基盤の要件は次のとおりである。 | 項目 | 要件 | |---|---| | 可用性 | 主系・待機系の2台 | | 配置 | 非公開サブネット | | 接続 | アプリサーバーから5432番だけ | | 保護 | 日次バックアップを別領域へ暗号化保存 | | 監視 | 主系・待機系の両方 | 条件をすべて満たす構成はどれか。
グローバルに展開する金融企業が、複数地域にまたがる取引データを扱いつつ強い整合性と高可用性を確保できるリレーショナルデータベースを求めています。最も適したサービスはどれですか。
利用部門と可用性99.9%を目標に合意しました。同条件の検証で、A案は99.8%・月8万円、B案は99.95%・月12万円、C案は99.99%・月20万円でした。費用最適化の候補はどれですか。
A:期待される機能を安定して提供する性質、B:必要時に利用できる時間を高める設計、C:運用を計測・学習・改善し続ける実践。対応として適切なものはどれですか。
本番の生成AIアプリはエラー率と応答時間が安定していますが、利用者から「質問に答えていない」という報告が増えました。追加で重点監視するものとして最も適切なのはどれですか。
クラウドのスケーラビリティが表す能力として、最も適切なものはどれですか。